骨粗鬆症財団20年のあゆみ
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図3 質問の内容(2005年4月~2011年3月)疫学では骨粗鬆症の患者数、予防では骨粗鬆症検診、診断では骨量測定、治療では薬物治療に関する質問が多く寄せられる。図2 骨粗鬆症財団へ質問を寄せられた方の 図4 質問「その他」の内容(2005年4月   ~2012年3月)財団で制作している資材の提供、ホームページに掲載している資料等の引用許諾が多く、父母の病気を治療してもらえる病院の紹介を求められることもある。総数=1,105(2005年4月〜2011年3月)平成16年度平成17年度平成18年度平成19年度平成20年度平成21年度平成22年度平成23年度年 度アクセス件数(月平均)1〜1.2万人1.3万人2万人1.8万人1.7万人1.7万人1.5万人1.7万人31その他6%研究者3%出版社4%製薬企業等6%健診・検診8%マスコミ10%医療関係12%その他28%病院紹介7%引用許諾16%個人37%企業14%資材提供 49%疫学7%成因1%予防9%その他55%診断11%治療15%続発性2%内訳3.新設コーナー4.ホームページの利用状況カ、イギリスなどから日本国内の医療状況についての問い合わせもあり、幅広く回答している(図2~4)。平成20年度には、質問コーナーに寄せられた質問の中から作成した「検診の窓」を新設した。平成22年度 「国庫補助金による調査研究:老人保健健康増進等事業」ページ新設平成23年度 「IOF紹介」ページ新設平成24年度 公益財団法人認定法における情報開示事項と決算公告

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