骨粗鬆症財団20年のあゆみ
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40第7回:落語家 立川らく朝氏(自身が内科医でクリニックを開業しながら、立川一門に入門、医師と落語家を両立)第8回:マラソン監督 小出 義雄氏(オリンピックメダリストを育てたことで世界的に有名な監督)骨粗鬆症を題材に落語を披露し、骨粗鬆症に係わる難解な医学用語を分かりやすく、落語の語り口で紹介し、会場の爆笑を誘った。また、折茂理事長との対談ではお互いに医師として話が通じやすいこともあって、二人の絶妙なやり取りで、再び会場を大いに沸かせた。有森裕子選手と高橋尚子選手の食生活や練習方法からメダル獲得までの経緯について具体例を紹介しながら語った。また、長距離走の選手によくみられる骨量低下に対処するために、選手の骨量測定を欠かさないとのことであった。以上、ゲストのコメントやエピソードを紹介したが、この三越セミナーは骨粗鬆症の予防と治療の知識を楽しく学べ、家に帰ってすぐ実践できる内容であり、各回のゲストからはその体験談とテレビなどで見ることのできない素顔が垣間見られ、2時間があっという間に感じられるほど充実したセミナーである。終了後のアンケート結果でも「楽しかった」、「また参加したい」との声が多く、そのことが証明されている。毎回大勢の参加者が集まる所以と言えよう。

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