NPO法人倉敷骨を守る会

NPO法人倉敷骨を守る会について

「倉敷骨を守る会」は、倉敷地区における骨粗鬆症治療ならびに脆弱性骨折予防に関する診療・研究を発展向上させ、保健、医療又は福祉の増進を図る活動を通じて、地域住民の健康寿命延伸・生活の質(QOL)向上を図ることを目的として、2017年に発足しました。

活動内容は、医療関係者・一般市民を対象とした啓発運動が中心です。また、骨粗鬆症による骨折の1次予防、2次予防のための地域連携にも取り組んでいます。骨粗鬆症には医師、歯科医師、栄養士、薬剤師、看護師、理学・作業療法士などの多職種が関わり、骨粗鬆症予防と治療のためにはこれら多職種にわたる地域レベルでのネットワークづくりが重要と考えております。

本会の活動が骨粗鬆症の予防や治療を通して、地域住民の健康寿命延伸・QOL向上の一助になれば幸いです。

代表者 曽根 照喜(川崎医科大学 放射線科(核医学)教授)
担当者 大成 和寛
事務局住所 〒701-0192 倉敷市松島577(川崎医科大学 脊椎・災害整形外科学内)
事務局Tel 086-462-1111
会のメールアドレス kurashiki_ols☆med.kawasaki-m.ac.jp(☆をアットマークに直してください)
会のURL http://kurashiki-osteoporosis-society.net/about/
入会申込書 入会申込書